クチンの簡単な歴史

クチンにはサラワク博物館というサラワク州の自然や歴史、生活様式を集めた総合博物館があります。そこで知った簡単なクチンの歴史を紹介したいと思います。

クチンのあるボルネオ島北西部のサラワク州は、ブルネイ王国の領土でした。19世紀中頃この地で起こった原住民の反乱をイギリス人の探検家ジェームズ・ブルックが合わらせることに成功し、その褒美としてサラワクが割譲され、東南アジアで初めての白人王ジェームズ・ブルック王が統治するサラワク王国が誕生しました。

ブルック家の統治は約100年続きました。1941年に日本軍が占領し、第2次世界大戦後はイギリスの植民地となります。1963年にマラヤ連邦に合併し、マレーシア国サラワク州となります。

クチンはサラワク王国時の首都であり、現在でもサラワク州の州都となっています。

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