Kuchingの果物

熱帯は果物が豊富です。

特に好きだったのが、果物の王様ドリアンです。時期は限られていますが、非常に甘い香りで、おいしいクリームチーズのように感じました。但し、それが一日すると結構匂い、味は変わります。現地で業者が朝落ちてきたものを拾って町に持ってきて昼までに食べなければいけません。どうも期から実が落ちで丸一日、24時間過ぎると、匂い、味は変わるようです。

マンゴスチンは、果物の女王と言われています。クチンでは、たしかドリアンの季節の同じような時期に出ていたと思います。甘酸っぱくてドリアンより万人受けする、香りと甘さではないでしょうか。

マンゴーは通年あったと思います。非常に安い果物でしたが、当たり外れがあり、まとめ買いして甘いものを頂くというのが贅沢ですが、よかったです。

パパイアも安く、整腸効果があるとのことで定期的に食べていました。

甘みの多いランブータン

切り口が星模様となるスターフルーツやスイカは、レストランで食後のデザートとしてよく出ていました。

他にもロンガンなど色々とありますが、あまり記憶に残っていません。

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